よくある質問
タフビズグローバルPLについて、ご検討中の方からよくいただく質問をまとめました。ここにない質問は、フォームからお気軽にお寄せください。
Eligibility
対象となる会社・製品
海外PL保険は必要ですか?輸出額が小さくても必要ですか?
輸出額が小さくても、製品が海外で事故を起こせば、製造・販売した会社が損害賠償を求められることがあります。まず現地の販売会社が訴えられるのが一般的ですが、日本のメーカーが直接訴えられることもあります。米国の製造物責任訴訟では、損害賠償金を上回る弁護士報酬が発生することも珍しくありません。この保険は対象製品の輸出額が50億円以下の会社が対象で、輸出額の少ない会社も契約できます。ただし、保険料には仕向地と支払限度額に応じた下限があります。
どんな会社が契約できますか?
日本国内から海外へ輸出・販売される生産物を扱う、日本国内に所在する製造業者や輸出商社などで、対象製品の輸出額(把握できない場合は国内売上高)が50億円以下の会社です。
部品メーカーで、直接輸出はしていません。対象になりますか?
対象になります。完成品メーカーの製品に組み込まれるなどして、結果として生産物が海外に流通する可能性がある会社(下請製造業者、OEM製造業者など)も契約できます。
輸出商社でも契約できますか?
契約できます。日本国内に所在する製造業者や輸出商社などで、対象製品の輸出額(把握できない場合は国内売上高)が50億円以下の会社が対象です。製造業者が契約する場合に、国内の輸出商社を追加被保険者として加えることもできます(10社まで。保険料は割増)。
越境ECで海外のお客様に直接販売しています。対象になりますか?
日本国内に所在し、日本から海外へ製品を販売している会社は、契約の対象になりえます。適用地域は日本を除く全世界です。販売の形態や仕向地、輸出額の把握方法は、お見積もりの際にうかがいます。
対象にできない製品はありますか?
あります。医療用具・医薬品、自動車・自動二輪車と一部の部品、タイヤ、航空機とその部品、たばこ、農薬、火薬類、ヘルメットなどの人体保護用器具などは対象にできません。一覧は「対象・引受条件」のページをご覧ください。
海外の現地法人も被保険者にできますか?
海外で製造・加工・組立を行う海外の事業者は、この保険の契約対象になりません。現地で営業する保険会社で手配する必要があります。
Coverage
補償内容
どんな損害が補償されますか?
日本国外で、生産物や据付作業の結果が原因で他人の身体の障害や財物の損壊が起き、法律上の損害賠償責任を負担したときの損害です。損害賠償金、争訟費用、差押解除ボンドの費用、協力費用、応急手当費用の5項目を、合計して支払限度額の範囲内で支払います。
国内PL保険に入っていれば、海外の事故も補償されますか?
原則として補償されません。国内の賠償責任保険の適用地域は原則として日本国内で、輸出品(間接輸出を含みます)など海外のリスクは海外PL保険で引き受ける取扱いです。現在の契約の補償地域は保険証券でご確認ください。違いは「国内PL保険との違い」の表にまとめています。
海外の販売店から、追加被保険者にしてほしいと言われました。
貴社が承認した海外の販売業者は、包括追加被保険者特約(海外販売人)が自動でセットされるため、名前を書かなくても被保険者になります。対象は、貴社の製品について販売業者として行う通常業務に限ります。取引先との契約で求められる責任の範囲や金額を超える部分は対象外です。契約書の保険条項は、お見積もりの際にお知らせください。
支払限度額はいくらまで設定できますか?
1事故・保険期間中で、5千万円・1億円・2億円・3億円・4億円・5億円、または50万〜500万米ドルの6段階から選びます。身体の障害と財物の損壊に共通の限度額(CSL)です。
懲罰的賠償金は補償されますか?
補償されません。罰金、違約金、懲罰的賠償金(これに類するものを含みます)は対象外です。
リコール費用は補償されますか?
主契約では対象外です。製品回収費用限定補償特約(任意)を付ければ、対人・対物の事故が起きた場合に限り、回収費用を補償します(限度額5万米ドル、免責金額なし、縮小支払割合90%)。
「損害賠償請求ベース」とは何ですか?
事故が起きた時点ではなく、損害賠償を請求された時点で有効な保険契約を適用する仕組みです。遡及日以降に発生した事故について、保険期間中に請求を受けた場合が対象です。
Claims
英文約款・事故対応
なぜ約款が英文なのですか?
日本国外の事故を対象とするため、事故対応を円滑に進めるうえで、また海外の販売業者など取引先からの要請に応えるうえで、国際的に広く通用する英文約款を使っています。
訴えられたら、保険会社が対応してくれますか?
被保険者の協力を得ながら、弁護士の手配や被害者との示談交渉などを引受保険会社が被保険者に代わって行います。防御対応が法的に許される国に限ります。許されない国でも、現地弁護士の手配やクレームエージェントによる調査など、法的に認められる範囲で事故対応を行います。
弁護士費用は支払限度額とは別枠ですか?
別枠ではありません。争訟費用などの費用は、損害賠償金と合わせて支払限度額の範囲内(内枠)で支払います。
訴状が届いたらどうすればよいですか?
すぐにご連絡ください。通常20日以内に裁判所へ答弁書を出さないと、そのまま敗訴判決が出てしまいます。
引受保険会社:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社/取扱代理店:那由他保険テクノロジーズ株式会社
「タフビズグローバルPL」は海外生産物賠償責任保険(海外PL保険)定型プランのペットネームです。本ページは「タフビズグローバルPL」の概要を説明したものです。ご契約にあたっては必ずパンフレット・重要事項説明書をご確認ください。
輸出製品の賠償リスク、
まずは資料とお見積もりから
仕向地と輸出額の目安が分かれば、お見積もりの準備を進められます。
数字がそろっていない段階のご相談も承ります。
輸出額と保険料の規模をうかがい、必要な支援の範囲からご提案します。
資料請求・お見積もりは無料ですご依頼後に加入の義務は生じません