For Employers
GLTD導入の企業メリット
GLTDは従業員のための保険ですが、導入の意思決定をするのは会社です。このページでは「会社にとって何が得られるのか」を、人事・経営の視点で整理します。
Five Merits
導入企業が得る5つのメリット
人材の定着:辞めなくていい理由をつくる
長期の療養に入った従業員が退職を選ぶ大きな理由は収入です。傷病手当金が終わる前に「生活のために」退職し、回復後も戻らない。GLTDがあれば、療養に専念しながら在籍を続ける選択肢を提示できます。育てた人材を病気を理由に失わないための、直接的な打ち手です。
採用力:福利厚生の「具体性」で差がつく
「働けなくなっても、最長で定年まで収入の一部が補償される」は、求職者とその家族に伝わる具体的な安心材料です。抽象的な福利厚生の羅列よりも、金額と期間で語れる制度は採用の場面で強く機能します。
健康経営:復職・両立支援の経済的な裏付け
健康経営優良法人の認定要件には、評価項目として「がん等の私病等に関する復職・両立支援の取り組み」が含まれます(日本健康会議「健康経営優良法人2026」認定要件)。また厚生労働省は「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」を公表し、企業の取り組みを促しています。復職支援プログラムを整備しても、療養中の収入が続かなければ制度は機能しません。GLTDは両立支援の取り組みを経済面から支える施策になります。
労使トラブルの予防:休職期間満了の場面に備える
休職期間の満了による退職・解雇の場面は、労使間の紛争がもっとも生じやすい局面のひとつです。会社が収入補償の制度をあらかじめ整備していたという事実は、従業員への誠実な対応の裏付けとなり、感情的な対立を避ける土台になります。安全配慮をめぐる議論においても、平時からの制度整備は会社の姿勢を示す材料になります。
休職制度の実効性:規程を「使える制度」にする
就業規則に休職制度があっても、無給の休職では従業員は使えません。収入の裏付けを持たない休職制度は、早すぎる復職や退職を招きます。GLTDは、すでにある休職規程を実際に機能する制度に変える部品です。
Cost Perspective
コストは「福利厚生費」であり「採用・定着投資」です
GLTDの保険料は、会社負担の全員加入型であれば原則として損金算入できます(税務・経理処理参照)。採用コストや退職に伴う採用・育成のやり直し費用と比べてどうか、という視点で検討すると、投資対効果の議論がしやすくなります。
- 1人の中核人材の退職は、採用・育成のやり直しを意味する採用費・立ち上がり期間・周囲の負荷。病気を理由とする離職を防ぐ制度は、この費用と比較して評価できます。
- 全員加入型の水準は会社が制御できる補償の土台を絞れば会社負担は一定に保てます。上乗せは従業員の任意加入に委ねる2階建て設計も選択できます(保険料と加入方式)。
- 制度は「あること」より「知られていること」が効く導入後の従業員への周知まで含めて設計します。入社案内・福利厚生ハンドブックへの記載もご支援します。
稟議に使える設計案とコスト資料をご用意します
従業員数・業種などの基本情報とご希望の補償内容等をお聞かせください。目的整理・制度設計案・概算保険料をまとめた検討資料を無料でご提供します。
無料でお見積り・ご相談ご相談・お見積りは無料です。営業時間内のご依頼には、当日中に担当者よりご連絡いたします。