フリーランスの保険・社会保障ガイド
会社員との違いから、保険の選び方まで。公的機関の一次資料をもとに、必要な備えと不要な保険を分けて考えるための解説です。
- 01フリーランスに傷病手当金がない理由と、休んだ月の収入の守り方国民健康保険に傷病手当金が原則ない理由(法律上の任意給付)と、会社員との差、副業・任意継続のケース、休んだ月にあてにできる公的制度、貯蓄と保障の考え方を整理します。
- 02フリーランスが働けなくなったら収入はどうなる?公的制度と備え方病気やケガで1か月・半年・1年以上働けなくなったとき、フリーランスの収入と使える公的制度(高額療養費・障害年金・労災特別加入)がどうなるか、貯蓄が尽きるまでの計算と備えの型を解説します。
- 03フリーランスの健康保険はどれ?国保・任意継続・国保組合の違いと保険料独立後の健康保険は国民健康保険・任意継続・国保組合の3択。保険料の決まり方と目安、任意継続の2年、扶養の扱い、どれを選んでも傷病手当金がない点と備えを解説します。
- 04個人事業主に保険はいらない?不要な人と必要な人の分かれ目貯蓄額と家族構成から保険が不要な人の条件、逆に必要になる3つの状況、会社員時代に入った保険の見直し方、入っていない人が最低限そろえる備えの優先順位を、公的制度の数値をもとに整理します。
- 05フリーランスの老後は国民年金だけでいくら足りない?上乗せの順番老齢基礎年金の満額(月70,608円)と厚生年金モデル世帯の差、老後に必要な額の出し方、付加年金・国民年金基金・iDeCo・小規模企業共済・個人年金保険の順番を解説します。
- 06個人事業主の保険料は経費?控除?確定申告での扱いを整理事業主本人の生命保険料は経費にならず生命保険料控除の対象。3区分の上限、社会保険料控除(国保・国民年金)、控除証明書の時期と確定申告の手順を国税庁の情報をもとに整理します。
- 07収入保障保険と就業不能保険の違い。フリーランスはどちらを先に考える?万一のとき家族が受け取る収入保障保険と、働けなくなったとき本人が受け取る就業不能保険の違い、フリーランスで優先順位が変わる理由、毎月いくら・何年分という必要額の出し方を解説します。
- 08フリーランス・個人事業主の保険の選び方。優先順位と必要額の決め方先に公的制度で足りる範囲を確認し、働けなくなったとき・万一のとき・老後の3つに分けて優先順位と必要額を決める手順。独身・共働き・子ありの家族構成別の考え方と、やめていい保険も解説します。
- 09独身フリーランスに保険は必要?優先すべき備えと不要なもの独身のフリーランスは家族に遺す保障の優先度が低い一方、自分が働けなくなったときの収入は自分で守る必要があります。優先すべき備え、老後の積立の順番、高額療養費で足りる範囲、不要になりやすい保険を整理します。
- 10副業で稼ぐ会社員の保険。傷病手当金は本業の給与だけが基準会社員の傷病手当金は本業の標準報酬月額が基準で、副業収入は含まれません。副業収入で固定費を組んでいる場合の穴の大きさ、会社の団体保険でカバーされる範囲、副業部分の備え方、独立前に確認したい点を解説します。
- 11法人化(マイクロ法人)したら保険はどうなる?変わる保障と見直し法人化すると役員として健康保険・厚生年金に加入でき、傷病手当金や遺族厚生年金が付きます。個人で入った保険の契約者変更・法人契約への切替、必要保障額が下がるケースと変わらないケース、見直しの手順を解説します。
- 12持病があるフリーランスの備え方。告知と加入できる保険の考え方持病があると生命保険の加入に告知が必要で、条件がつくことがあります。引受条件を緩和した保険の考え方、告知のルール、保険以外の備え(貯蓄・公的制度)を整理します。
- 13産休・育休のないフリーランスの出産。使える制度と収入の備え国民健康保険には出産手当金がなく、育児休業給付もありません。出産育児一時金・高額療養費など使える制度、産前産後の国民年金保険料免除、休む期間の収入と固定費の計算、パートナーの扶養の考え方を解説します。
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